============================ ユーザーさんから頂いた情報を掲載しています。 ※許可を得たものだけを掲載しています。 ※文章は掲載用に一部修正している場合があります。 ※下へ行くほど最新です。 ============================ ■最小総兵力攻略指南(2008/1/22) まやさんがランキング登録時に送ってくれた情報です。 挑戦される方は参考にしてくださいませ^^ ======= このランキングの挑戦の決め手もやはり「速さ」のようです。 1)序盤の進軍の速さ…敵国の総収穫が多すぎると疲弊させる手立てが無く、行き詰まってしまいます。 2)戦力強化の速さ…常に兵力で下回る為、陣形力・装備力・情報力を何処よりも速く限界まで上げ、 優位性を確保しなければ勝負になりません。 3)後は2)と関連しますが、どれだけ戦術値・内政値・攻城値の高い子孫を速く用意できるか?ですね。 内政は一見要らないのでは?と思うかもしれませんが、敵兵力をごっそりと削ぐのに篭城(守る方)が効果的なので、 城壁強化に必要です。 まともに野戦するより、篭城で受け切った方が兵力的損害を多く与えられます。もちろん落されたら洒落になりませんが^^; 才能に関しては、野戦開始直後に絶望的に士気を落さないために鬼神は必須として、 少ない兵力で城を落すために炎龍砕、それ以前に野戦を高士気で終える為に砂神、昇風牙・昇雷牙も重要ですね。 それと、野戦終了時に敵兵力を少しでも多く削る為に、流撃か鬼流守も欲しいところ。 ======= ■電柱さんの最小総兵力1位獲得時に頂いたコメントです。(2008/1/22) (最小兵力ランキング1位:アヴァリス:兵力2000) まず最速では武将は質より数ですが、年数関係なしにこの兵力でやるとなるとまず重要なのが質、 後半に数倍の敵を相手に勝たないといけないので、とりわけ「才能」だと思います。 開始から考えていたのが「朱雀」「羅刹」による才能連携、さらに「鬼神」による奇襲、 これなら後半敵兵力が数倍になることが予想される状況でも、敵を一方的に葬れる可能性が強いことが理由です。 そして、そのためにも効率の良い子孫繁栄、特に奇襲には戦術値が重要となるので これらの才能をつけることに加えて戦術値の高い子孫(ついでに攻城値も)を作ること。 これらから考えて、必然的に「才能強い、戦術高い、ついでに攻城が高い」砂神様を選んでいました。 スタートから残り3カ国までは同盟結界を使いながら戦力を正面に集中し徐々に勢力を拡大していく方法で北方を 抑える形で進んで行きました。 残るは中央から南部にかけて黒帝、覇帝と最強の2強がそろうという、よくよく考えてみると意外と珍しい展開でした。 だいたい拡大途中で後ろから刺されて壊滅というのがどちらも多いので・・・ 兵力は2000に対しどちらも約2万5千。 3カ国全てが同盟を結んでいる状況になり、こちらが破棄され二つから攻められるとアウトの展開でしたが 運よく黒VS覇の展開に。覇帝がおされ気味の展開で、更にはちょうど黒帝の中央を突破する形で 少数の武将(覇帝含む)で突出してきたので、こちらから同盟破棄、更に自国に食い込ませ、 根元を押さえ包囲殲滅をかける。最終的には成功だったのですが覇帝だけでも8000兵力を持つ状況でしたので 押し込みきれず何度か逃げられましたが… そうなると、最後は黒帝様。 こちらが覇帝と追いかけっこをしている間に旧覇帝領を喰い中央から南部一体を押さえられました。 その時点での兵力およそ3万5千。普通ならお互い兵力が多い状況で敵の進行を防ぎながら、 1をとり2をとられるといったことも可能なのですがこちとら兵力は2000、 砂神自身or大量の武将が乗り込まないと兵力不足で空の国(防衛力10程度も)すら落とせない始末。 資金は山ほど(その時9万強)あるのに・・・ 使いたい衝動を我慢しながら… 兵を分散し面で押してくる敵に最高でも主力と隣り合う国を守るのが限界の軍では一方的に押されに押される状況で。 半ばあきらめモード。黒帝の兵力も増える一方。 しかしちょうど黒帝様が数人と北東に進行していまして、 アラナダを取った時点で他の将が分散していればベルナ・陸奥をとり黒帝を倒せるのでは?と思い実行。 最後は自国リヴァス・ベルナのみ、敵はアラナダに4人兵力およそ2万弱。 ちょうど陸奥が空になっていたので砂神様を一人で侵攻→奪取。残りの兵力で同一ターンにアラナダに侵攻。 奇襲が成功、敵の武将を2名討ち取り最後は防衛力10程度の城をぎりぎりでしたが落としてクリアーでした。 後一ターン遅ければ、北西方向など他の地方を制圧した武将が回りに集中してアウトになりそうでしたが。 以上、ランキングとは関係ない話を長々ですが、覇帝と黒帝と少数の砂神がぶつかるという燃える展開でしたのでつい… アラナダを落すと敵色一色が自軍に染まって爽快でした。 奇襲、才能連携による士気低下で押すのであれば、結果的には神王500、エース(陣形担当)100〜150、 他は50もいれば戦力として数えられました。 陣形はやはり少数に兵力をまとめられることから「爪虎」でしょうか。 ■まやさん、最速の龍戒&最小戦死者2位の時のコメントです。(2008/2/23) いつもはソウリュウを北周り、リジュラムで南周りで行くところを、 逆にソウリュウとシリア(愚民教育要員)で南回り、それ以外全員で北周りで行きました。 戦死者を可能な限り抑えるべく、自国部将を挟撃隊にまわして野戦不参加にしたりしてたら、 前回の半分以下の戦死者で済みました。 <追記>(2008/2/24)  ただ、戦闘時に常に陣形組めるだけの援軍(従属持ち)が居ないと出来ない事なので、  あまり現実的ではありません。(因みに、挟撃隊にまわしたのは戦術値の低い部将だけです。)  それに、全部将の兵数が十分なら、強力な陣形で全員前衛の方が戦死者少ないですし。 ■「紅彩」でランキング登録時の、 まやさんのコメントです。(2009/1/25) ※クリアデータ:神暦 308年、戦死者 10,440、自軍最大兵力29,680、従属国7 制覇年数の割りに自軍最大兵力が少なめですが、 支援金に何千も投入した為、最低限離反されない程度にしか増やせなかったからです。 そんな訳で、従属国数が少ない割りに戦死者も少なめ?です。 行軍も序盤かなり理想的な「横に真直ぐ進軍」でき、 ソウリュウとの対決が始まる頃アヴァリスが捕獲出来たので、 ソウリュウ戦は楽できました。その分ギムとミルはギリギリでしたが。 因みに龍戒の現記録を出したとき(他でもやってたかも?)にも、 自軍兵力増強と同じ位ギルスに「支援金投入策」を使用し、 出だしに弾みを付けたりしてました。