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NT訓練用シミュレーター「MURAMASA」 設定資料

■シミュレーターが作られた時代
年表の西暦二千年代に作られたと推定される。


■ファルナ
・ファルナ(Fal-Na):万物を構成するエネルギーの最小単位。
・ファルナ弦界(げんかい):ファルナを弦状に圧縮して作った物質とエネルギーの中間素体を、特定空間に留めた状態。
・ファルナ兵器:ファルナ弦界の特殊性を軍事利用したもの。
 ファルナを他の物質とリンクさせた攻撃兵器(ビーム兵器)と、人の精神にリンクさせた遠隔操作系兵器がある。
・FN(ファルナ):ファルナを使った遠隔操作系兵器の型番、FN1、FN2、FN3…と表記される。


■NT兵器
・NTは「脳テクニック」の略。人の精神(脳)とリンクして使用する兵器の総称。


■MV (MOON-VAST:ムーンヴァスト)
・ビーム兵器やNT兵器を搭載可能な、戦闘用の機体。
 当初は月面での移動用に開発された。
・戦闘タイプのMVは、操縦者と人型MOON-OSの2人で搭乗するのが一般的。


■MOON-OS (ムーノス)
・月基地で作られた人型のMV&FN制御OS(オペレーティングシステム)で、後に”月人”へと発展する。
・操縦の簡略化やサポート、無駄なエネルギーを抑えるなどの効果がある。
・高いコミュニケーション能力が有り、操縦者との入出力は直接的な会話等で行われる。




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★ベクタープロレジ大賞<ゲーム部門賞>受賞作★