【 戦国の兵法者 連携陣形戦術 】

〜 部隊を前衛と後衛に分ける後詰戦術 〜

@複数の部隊で
1つの陣形を作る
前衛に壁部隊、後衛に主力部隊を布陣

A前衛が敵を防ぐ
後衛は「気合命令」
後衛は安全に「気合」や「休息」命令を行える

B後衛を突撃させる
前衛は左右へ退避
「気合」+「攻撃」は最も攻撃力が高い

 <概要

 ・複数の部隊を連携させて1つの陣形を作ります。
 ・後衛(主力)部隊が、安全に「気合」や「休息」命令を行う事ができます。

 <連携陣形の例

 ・左の例では、前衛を「魚鱗」、左翼を「雁行」にし、主力部隊を守る様に布陣しています。
 ・また、守りに適した「山林」に布陣する事で、敵からの攻撃を軽減できます。

 <攻撃方法

 ・敵の突撃を予測し、前衛と左翼で敵の攻撃を防ぎます。
  その間、主力部隊は「気合命令」を行い、突撃の準備を行ってください。
  (気合+攻撃は最も攻撃力が高い)
 ・次のターンで、前衛と後衛を左右へ退避させ、主力部隊を突撃させます。

 ※敵が「平地」にいれば攻撃効果が増します。(平地は守備効果が低い)

 <その他の利用法

 ・体力の少ない部隊を後衛にすれば、安全に「休息」させる事ができます。
 ・夜や霧で敵部隊が見えない時、主力部隊を敵の奇襲攻撃から守る事もできます。


 <連携陣形へ攻め込む側の対処法

 ・夜を利用して、後ろへ回り込む。
 ・「ギリギリまで接近して逃げる」を繰り返し、相手の体力を削る。
 ・隙があれば、前衛や両翼の部隊を各個撃破していきましょう。