■はじめに 投稿トーナメント用の(強い部隊を作る為の)ヒントです。 メモ書きに近く、読みにくいと思いますが、お役に立てれば幸いです。 ※各部隊戦の基本的なことは、ゲーム内のルール書をご覧ください。 ■部隊戦ヒント1 中隊戦以降は、将や軍師には盾を装備した方が良いと思います。 FID違いの精鋭小隊を利用してミスリル系装備で固めるのも良いです。 小隊長が瀕死(HP=0)になると、小隊毎撤退になるので、小隊長の耐久力も重要です。 中隊戦までは、将&軍師の戦術や想覚が大きく影響しましたが、 大隊戦以降は、そこまでの影響はありません。 大隊戦は中隊戦までとは違い、 各部隊に設定する「作戦」や、各隊長の「価値観」が移動先の決定に影響するので重要です。 それと、大隊戦以降は、装備種による相性がでてきます。 私が調べた感じだと概ね↓になりました。 =========== B型>L型>S型>M型>B型=S型。 L型>M型。 B0型<B1型<B2型<B3型<B4型<B5型<B6型。 =========== ただ、ARM値や重量等によって、同じ装備種内でも相性があったりします。 B型も複雑で、B0はL型に近かったり、B6はL型に有利とは限らなかったり。 また、上記のデータは、「全員に同じ装備」をさせて調べたものです。 なので、混成部隊にした場合、 例えば、1個中隊に盾を装備、他を全部 弓装備にしたら、 盾部隊が抑えてる間に弓で攻撃できますよね。 こういう良い組合せ(?)にした時の相性は未知数です。 第五回以降の投稿トーナメントでは、投稿して頂いたGVBデータを公開します。 この強い部隊データを利用しつつ、更に強い部隊を研究して頂けたらなと思っています。 2013/9/1 祇羽 m-sky@studiogiw.com ■部隊戦ヒント2 隊長格が盾を装備している確率が高い為、 アーマーブレイク系、発勁系、レオン等のスキルが効果的だと思います。 2013/9/2 祇羽 m-sky@studiogiw.com ■大隊&旅団戦ヒント 第八回で使った旅団について説明します。 まず、第五回の大隊データ( http://www.studiogiw.com/game/gv/tnm/tnm0005.zip )と戦わせながら、 強い編制方式を見つけました。 名付けて、「左弓上槍編制(さきゅうじょうそう・へんせい)」です!w ”左”は第1中隊(6小隊)、”上”は各中隊長のいる小隊(5小隊)。 「左弓」…第1中隊を弓兵で編制します。 これで、大隊長の小隊が遠くから攻撃するようになり、やられ難くなります。  注意点1)大隊長の小隊だけは、弓兵を1人か2人くらいに止めること。<動き易さを確保  注意点2)作戦を「弓戦」にしてください。<「任意」だと多い装備の間合いで戦おうとするので。 「上槍」…中隊長のいる小隊を、槍兵で固めます。 その際、中隊長だけは、盾を装備しておくと良いでしょう。 「左弓上槍」にすることで、重要な小隊が撤退し難くなり、戦力維持に繋がります。 あと、中隊の「作戦」ですが、「密集」がベストです。 兵法的に、”同時に戦う人数が多い方が有利”なので、部隊を分けず、魚鱗の陣のような感じで進軍させます。 上手くいくと、敵と衝突後、鶴翼の陣みたいになって包み込むように殲滅してくれます。 「遊んでる兵を作らないこと」が重要です。  注意点)中隊長の価値観で最初の布陣位置が変わります。なるべく攻撃的な兵士を隊長にしましょう。 その他の小隊の装備ですが、M型&L型重視で編制すると良いかなと思ってます。<まだ研究中 L型で敵のS型&M型を制しつつ、M型が敵のB型を倒す感じ。 あと、自兵士のスキルが赤くならないような装備にした方が良いです。 小隊長は、ARM多めの装備で。 旅団戦について。 上記の「左弓上槍大隊」を、全大隊で実行します。 大隊の作戦は「護衛」で。 これも「魚鱗の陣」を行う為です。 大隊長の価値観にも注意してください。 以上です。 スペシャルパックの祇羽部隊戦で、私の編制を見れますので、それも参考にしてみてくださいませ。 そして、より強い編制戦術を見つけた方は、是非教えてください。(ここファイルに追記します) 2013/10/15 祇羽 m-sky@studiogiw.com ■旅団戦ヒント(あのにます) 旅団戦のように人数が多くなってくると、一般兵を使った作戦がより重要になってきます。 ここでは例として、私が使った作戦を簡単に紹介していきます。 ○作戦名「進撃の城壁」 用途:壁 弱点:安定しない 使用例:第十回あのにます旅団 まずスキル「豹式兵法」を持つ兵を36人用意し、それらを各小隊長にして一大隊を編成します。 ただし、その大隊は隊長大隊以外にしましょう。それを「城壁大隊」とします。 「城壁大隊」の装備を「B6型篭城弓」にし、大隊作戦を「参戦」、他の大隊の作戦を「護衛」にします。 他の隊の編成は好きなようにして構いません。以上。 注意点:初期配置地点に川があることで部隊が分断されるのが最大の弱点です。その時は潔く諦めましょう。 ○作戦名「雨雲の陣」 用途:接近戦用 弱点:弓に弱い 使用例:第十二回あのにます旅団 ゲームの仕様上、対戦で中隊や大隊が撤退すると、その配下の隊もつられて撤退してしまいます。 それを防ぐために作られました。 やり方は、各中隊長と大隊長のいる隊に「B2弓」を、それ以外の兵に近接武器を装備させます。以上。 戦う順番を小隊→中隊にすることで無駄な撤退を無くすことが目的です。 弓がB2以外だと弓兵が敵に接近しすぎたり、近接兵が敵に接近しなかったりするのでおそらくB2弓がベストでしょう。 ただし、弓を使うことで機動力が下がるという欠点があります。 ○作戦名「ランチェスターの第2弓隊」 使用例:第十四回あのにます旅団 「ランチェスターの法則」を各自Googleで検索しましょう! 2013/12/29 あのにます