敵国の概要

国名ハイネル公国
部隊数
T-Force総計8320
拠点の傾向弓兵多し
義と伝統を重んじる小国ハイネル
民からの信頼が厚く、兵士の結束も固い

 ゲーム開始後、最初に攻略を目指す城であるハイネル城。
 そのため、この城はできるだけ素早く・無理なく・確実に落とすことが肝要です。
 ここでてこずれば、後の全ての進軍に関わってきます。



作戦立案



 実際には1部隊でも落とせる小国ですが、複数で攻撃すればより余裕のある攻略ができます。
 リヴァス直下の青@のポイントから、Tacticsを調整して同時に青A(進軍)・赤A(転移)とし、以下、数字のように進軍すれば5ターン目には2部隊で挟撃できます。
 進攻部隊は、敵の絶対数が少ないため、ルースが最適です。
 メテオストーンやメイジロッドをルースに着けて、スターダストを連発すれば、敵は手も足も出ません。
 なお、このディフェンスレベルの城までなら傭兵の攻撃もある程度有効なので、ギルドやイルにエンパイアリングやスピリットランスを着けてやれば殴り勝つのも不可能ではありません。



考察

 この城は税収がそう高くないため、すぐに落とさずに序盤のレベル上げに利用するという手もあります。
 ただ、本気で最速制覇を目指すのであれば、あまりオススメはできません。
 序盤に高速で進軍すると、兵の急激な消耗から資金難に陥って進攻をストップさせなければならない事態に追いこまれるからです。
 そのため、序盤で落とせる資金源は確実に落としておくことが高速攻略の基本と言えます。
 また、魔法を温存して残党狩りをせずに戦利金を増やすよりは、魔法を目いっぱい使って兵の損耗を減らし、残党を一掃して次の戦いに備える方が有益であると私は考えます。
 なぜなら、ハイネルで得られる戦利金の差額はわずかに500しかありませんので、PAWNやARCHERを10体損なうことを考えれば、GHOSTが100%になるだけその方が得だと言えるからです。