画像を読み込んで表示しようこれまでのように四角や円で絵を描いていては大変すぎるので、普通は画像を複数を読み込んで描画します。ここに画像素材や音素材をアップしましたので、ダウンロードしてください。 <フリー素材について> 通常、無料の素材集でも商用不可やサイト名を表記が必要だったりと、いくつか制限があります。 素材を使う時は、それらに注意して使用するようにしましょう。 尚、ここで使用している素材は、本来は「素材のみでの配布は不可」となっていますが、(ほとんどの素材集が禁止しています) 作者から特別の許可を頂き、配布しています。 ダウンロードした素材は、解凍後、sozaiフォルダ内にあるdtフォルダを↓の位置へコピーしてください。 例えば、プロジェクト名が DXGame01 の場合、「プログラムを保存した場所/DXGame01/DXGame01」へ。 そのフォルダには、DXGame01.vcxproj や 現在プログラムを書いているソースファイル (任意のファイル名).cpp 等があるはずです。 コピー後、「プログラムを保存した場所/DXGame01/DXGame01」のフォルダ内に、bg01.png や se01.wav等のファイルがあればOKです。 それでは、コピーした画像を読み込んで、それを描画してみましょう。 アニメーションをさせたいので、キャラ画像を選んでください。キャラの向きは自由です。 DXライブラリの中に、それを行う為の関数があります。 その関数の引数に、画像ファイルへのパスを書く時は、例えば「関数名("dt/chrA06.png");」というように "(ダブルクォーテーション)で文字を括ってください。 1枚目を表示できたら、WaitKey() や ClearDrawScreen() を使い、キャラの座標を少しずつ変えながら、2歩あるくアニメーションを作ってみましょう。 |