新魔法(独自関数)に引数を追加しよう更に簡略化してみましょう。現在は、「口の描画」だけ外に出てますので、これも先ほど作った関数内に入れようと思います。 DXライブラリのDrawBox等には引数を設定できますよね。 新魔法にも引数を設定できるようにし、口を動かせるようにしてみましょう。 ヒントはこちら↓
これは、Testという新魔法に、引数を1つ設定し、値を変えながら実行しています。 この例を見て理解できた方は、自身のプログラムを改良し、引数でアニメーションさせられるようにしてみてください。 (沢山アニメーションさせてる方は、1つのパーツを対応させるだけでもOKです) イマイチよくわからない場合は、この例をコピー&ペーストし、実際に実行して確認してみてください。 最終的に、↓のように簡略化できればOKです。
因みに、ClearDrawScreen()やWaitKey()も、Kao()関数の中に入れてしまえば更に簡略化できますが、 一つの関数に詰め込み過ぎると、逆に使い難くなったりますので、今回の場合は、顔絵を描画するだけにしましょう。 尚、引数を増やしたい場合は↓な感じですね。
引数を ,(カンマ)で区切っていけば、何個でも引数を増やすことができます。 関数と引数の作り方を理解できたら次に進んでください。 もし、まだスッキリしない場合は、自分なりに関数を作り、いろいろ試してみましょう。 絶対に中途半端な理解で先に進まないでください。 その方が、最終的には近道になります。 |