終了処理メインループ内の残りは、ウエイト処理(ゲームが速く動き過ぎないようにする)を行った後、プログラムを終了させています。
コメントを読んで頂ければ大体分かりますよね。 ウインドウのXボタンを押した時と、ESCキーを押した時に、pygameを終わらせ、sys.exit(); でウインドウを閉じています。 for event in pygame.event.get(): で、まだ未解説の for文を使っていますが、Pythonのfor文は特殊なので敢えて解説しません。 覚えなくてOKです。(最終的にC言語でのゲーム制作を目指している為) main関数の定義が終わった後、↓で、実際に main関数を実行しています。(今までは関数を定義していただけ)
if __name__ == "__main__": は、このソースを直接実行したかどうかを調べていますが、ここも気にしなくて大丈夫です。 以上でサンプルの解説は終わりました。 お疲れ様です! プログラミングがどういうものなのか、何となく掴めたでしょうか。 ここから応用して(自身で試行錯誤しながら)簡単なゲームを作ってみるのも良いですし、次のステップ、C言語へ進んで頂いてもOKです。 |