【 PCゲーム制作入門 No.09 】

作った関数の使い方

次に行では、作った関数を呼び出しています。

    # BGM PLAY
    BGM_Play("BGM.ogg");

    # SE LOAD
    SE_Load("se01.wav", 1);
    SE_Load("se02.wav", 2);

    # キャラ絵 LOAD
    GRP_Load("chrA07.png", 0);

    # BG絵 LOAD
    GRP_Load("bg01.png", 1);
    GRP_Load("bg02.png", 2);
    GRP_Load("bg03.png", 3);

曲を再生し、効果音と画像を読み込んでいるのが分かりますね。

曲や効果音のファイル形式には、mp3, ogg, wav が使えます。
画像は、png や jpg 等を使えます。

ファイル名の右にある数字は、「読み込み先の番号」です。
例えば、 SE_Play(1); とすれば、se01.wav を再生できます。

画像の方は、例えば GRP_Draw(10,50,0); とすれば、xが10、yが50の位置に、0番(chrA07.png)の画像を描画できます。
(実際に画面へ表示するには、 pygame.display.update(); を実行する必要があります)

今回は、使い方の確認のみということで。
次回は、while文(繰り返しの命令)を解説します。


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